「問題は現場で起きている!?」~言葉では伝わらない時に大切なこと
あり子です。今日のテーマは「問題は現場で起きている!?」でしたね。
その前に、仕事をしているつもりになっている人に多い行動パターンについて書いていきます。
またまた毒吐きますよー!^^
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ネットワークビジネスを例にしてみますね。
セミナーというものに参加していると、ビジネスを展開しているつもりになりがちです。
セミナーでは何も生まれません。
なにもです。
生まれるのは現場のみです。
あり子は以前にも書きましたが、セミナーはあまり活用していませんでした。
というのは、同じ話を何度も聞く忍耐力に欠けているのと、その時間があるのなら、現場で活動する方が遥かに生産性があると確信していたからです。
こうした理由を前提に、セミナーには頻繁に参加する必要は「私にはない」思っていました。悪までも、「私には」です。
このことを口にもしていました。
だから、表面だけを耳にしたつもり君が、ある日、電話をしてきてくれたのです。
「あなたは、なんてこと言っているのですか?」
「セミナーに出なくて良いって、どういうことですか?」
「みんな迷っていますよ」
あり子「みんなって誰でしょうか?」
「グループのみんなですよ」
「問題は現場で起こっているんですよ、わかってますか?」って。
頭ごなしに叱られました。
そうですか…。あり子って、意外と影響力あるやん!とにんまり。笑
いやいや、つもり君は、ものすごい剣幕でまくし立てます。
あり子は失礼かと思ったのですが、一方的に怒鳴り続けるタイプの人が、冷静に話を聞けるとはどうしても思えなかったので、静かに電話をお切りいたしました。
それから何度も、何度も、電話がかかってきていました。
おいっ、つもり!!ヾ(▼ヘ▼;)オイコラ!冷静になれよ!と放置。
そもそも、いつまで行動しないで、セミナーだけに出続けるのですか?
現場はセミナー会場ではありません。
現場とは、お仕事をする場のことで、自らが人とお会いするところを言います。
何かが生まれないと、現場とはいいません。
グループをまとめようとか、しきろうとかそんなちっぽけなことをしているから、やっているつもりになるのです。
このことがあって、すぐにあり子の収入は100万円の壁をやっと越えました。
つもり君は、セミナーでこのことを聞いて、私の言っていることが、やっとわかったらしいです。
てか、セミナーで人の報酬の話なんかしないでよね。お下品だから…。
言葉で伝わらない時は、行動を見てもらうしかないと思います。
人はなかなか言葉では動きません。
心は動いているかもしれませんが…。
こんな風にあり子は思っています。