月9ドラマ「カインとアベル」を観て思うこと
月9ドラマ「カインとアベル」観てますか?
山田涼介くん、きれいな顔してるなー、なーんて思いながら観てます。いやいや、今日は美しい顔の話じゃなくて、内容…。^^;
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元々カインとアベルは旧約聖書に書かれていますよね。旧約聖書創世記4章の1説に記述されています。
聖書では、兄カインが弟アベルを殺してしまいます。
神様が弟のアベルだけを気に留めたと勘違いし、嫉妬の上の殺し、殺していないとウソまでついてしまったとういうあらすじです。
聖書とドラマとの内容はかけ離れていますが、それでもテーマは「あらゆる罪は高慢から生じる」とういうことは一致していると思っています。
ところで、高慢とは、
自分の才能、容貌などが人より優れていると思い上がって人を見下すこと。
とあります。(正確さに掛けるようでしたら、教えてください)
こうしてみると、人は生まれながらに誰でもこのような性質を持っているので、謙虚でいなさい、人に感謝しなさいと教えられてきたように思います。
ドラマに戻りますね。
私的には、カインとアベルの高慢さ以上に気になるのが、恋人役のふらつきです。そもそもあっちに惹かれ、やっぱこっち!ってなるから男達が迷うんだよ!と言いたい。笑
ドラマの中では、女がトラブルの根源であることは何を意味しているのでしょうか。
旧約聖書では認めてもらいたい対象が神様ですが、ドラマの中では女性ということでしょうか。
また、このドラマを見ると、ネットワークビジネスの一般的に成功者と言われる人が何人か目に浮かびます。
人は身の丈に合わない大金を手にすると、高慢になる。(x_x)これに関してはまた次回!