2016年ネットワークビジネスの忘年会で感じたこと
久しぶりの更新となりました。
2017年が明けましたね。
皆さまにとって素晴らしい年となりますように♡
今日は昨年末にお呼ばれした忘年会で感じたことを書きますね。
この忘年会、とあるネットワークビジネスの集まりでした。
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誘われた時点で全く行く気がなかったのですが、どうしても一緒に行ってほしいと言われ、いやいやながらも参加してきました。
いやなのに、なんで行く??って思いますよね。理由は2つ。
1つは、誘ってくれたのが心友だったから。
2つめは、主要なリーダーさんの集まりだったので、どんなリーダーさんがいて、どんな展開をしているのかは興味があったから。
会が始めると初っぱなからえらい雰囲気になりましてね。どんな具合だったかと言うと、スタッフ側の女性が自虐ネタを披露。
仲間からいじられまくり、はしゃぐ始末。それを同じテーブルのメンバーさんが、珍種のパフォーマンスを見るかのように大爆笑しながら鑑賞しているって感じです。
私的にはちっともおもしろくないから笑えない。でも、場の雰囲気を壊すのも大人としてどうかなぁって感じなので、頑張って笑ってましたとも。
スタッフとして場を盛り上げようとサービス精神を発揮したのかもしれません。楽しんでもらっていると思い込んでいたのかもしれません。
でも、実際はとういうと、冷めた顔している人も少なからずいました。全員を巻き込もうなんて、ムリだって。
この状況をむりくり笑いながらも冷静に見ていた私は、「自分がどうしたいかではなく、来てる人がどうしたいと思っているか」という発想はこの人にはないなと思ったのでした。
やはり大切なのは、コミュニケーション。コミュニケーションは難しいのではなく、難しくしているのは自分でしかありません。
あなたの意図はもういいから、来ている人の意図を感じろ!と言いたかった。これだと、きっと現場でも自分の意図を最優先していることが窺えて、ビジネスもうまく行ってないんだろうなと。
口コミビジネスは特に相手の意図は何かを察し、満たしてあげることが大前提であることを早く気づいてほしいと強く願った年末でした。
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